1.Believe
作詞:YOMI
作曲:RUKA
今まで育った 愛する街を離れ
遠いあの場所へ
一生一度の「夢」葉えるまで
掃って來れない
自分の努力 報われない時でも
今はただ走り續けて
見えない明日
きっとあるべき所に續いてる
色褪せてゆき 崩れ...深く沈んでゆく
屆かない 理想の日々に
淚の數だけ大きくなれると
信じてる
越えてゆく この身がくち果てるまで
形變えるには あの日の姿のままで
いつまでも 自分を見失わずに
その夢を 摑んで...
2.茜
作詞:YOMI
作曲:笑人
變わり果てていた貴方の側で
惱み苦しんで流した淚
傷付けたくない大事な物を
心の天秤 搖れが止まずに
暮れる空は 何時でもとても美しく
その幻想に惑わされてゆく
茜色に染まり惑わされて
心搖れぬように
心の無いこの街に 別れを告げ
生まれ變わりたい
ゆらり搖られてる 夕闇の中で
眠らない 眠れないままで
ゆらり搖られてる 曖昧な氣持ち
氣付かないふりをした想い
何氣なく胸の中 住みついた物の
虜になり狂い續けたい
夕暮れがまた茜色に
染まると思い出す
屆かない空 一人ずっと見上げる
虛しさ溢れ出す
ゆらり搖られてる 夕闇の中で
眠らない 眠れないままで
ゆらり搖られてる 曖昧な氣持ち
氣付かないふりをした想い
3.HATE
作詞:RUKA
作曲:RUKA
陽の當たらない濁る息の町
最後の糸も靜かに切れた
數分前の君の言葉さえ
マダラ模樣に溶けて滲んでいた
「污い」なんてもしも言われても
胸痛む程弱くありません
欲しいモノなら力で奪う
天下無敵の惡のカリスマ
いばらの道を 土足で步く
反面の裡の 本音は言えず
闇の中で震えてる 泣き蟲な自分が
嗚呼、なのにどうして?
愛を叫べない
聞いて、聞いて 誰よりも 弱い僕の聲を
嗚呼、なのにどうして?
いつもすれ違い 繰り返す
誰にも言えず 誰にも見せずに
最後の瞬間も 一人なのかな
闇の中で震えてる 泣き蟲な自分が
嗚呼、なのにどうして? 愛を叫べない
聞いて、聞いて 誰よりも 弱い僕の聲を
嗚呼、なのにどうして? いつもすれ違う
繰り返す もどかしい 自問自答は
嗚呼、悲しいかな 君を割り出せず
投げ捨てた思いが 胸に芽生えて
嗚呼、綺麗な花 開くことは無く 散るのかな
4.Over
作詞:YOMI
作曲:笑人
小さい頃と同じ この空の下で
その雲は何處へゆく
あの風にのせて もう一度空へ
ただ過ぎてゆく この時間が
この身體をすり拔けていった
摑みに行こうすぐに
そこにある夢を 逃がさぬように
このままずっとこの氣持ちは
守り續けていたい
僕が僕でいる為に大切な事
小さな夢を 離さないで
空に手を伸ばし まだ見えない星を
誰でも飛べるから.... 何時でも
「夢」を追い掛けて そう死ぬまでずっと
この思いよ 空を越えてゆけ
二人でその星を見つめてる
「いつかは僕がきっと
廣いあの空の向こうまで
見させてあげるから....」
空に手を伸ばし まだ見えない星を
誰でも飛べるから.... 何時までも
「夢」を追い掛けて そう死ぬまでずっと
この思いよ 空を越えてゆけ
空に手を伸ばし まだ見えない星を
誰でも飛べるから 永遠に空を
自分の為に夢に向かって
君だけの為に夢を葉えたくて
「星」を追い掛けて
愛しい君と夢 失わぬように
この手で摑んで離さない
5.Varuna
作詞:YOMI
作曲:笑人
羽ばたく その姿
輝き傷ついて
あの頃に想い描いてた事が
今は色褪せて見えるよ
壞れ落ちそうな君を守るため
薄く不安定な翼を廣げ
何を抱えもだえている
もっと早く痛みに氣付けたなら
羽ばたく その姿
輝き傷ついて
君の願い葉えるため
君の傍で翼を休めた
この想いが屆くように
確かな色胸の翼に描き
心に刻まれた
今でも いつまでも
光は 見えるはず
光は 見えたはず
6.東京傷年
作詞:RUKA
作曲:RUKA
雙子の理性 地に著かぬ足
常識人の消えた街
グチャグチャに愚者が 彷徨う樣は
ふわふわ HighHigh 徘徊 快 怪
交差する欲に 濁る純心
淚に意味は無く
迷える羊 眠りつくまで
ふわふわ跳ね跳ね 繰り返した。
幻に夢をみて 胸が震えた夜
小さな光抱いて
靜かに眠ったあの頃...
壞れるほど強く思い
辿り著いたこの場所に
何も見出せない 吐氣がします。
搖れるネオンの星 埃臭い街の夜に
鳴いた少年でした。
幻に夢をみて
胸が震えた夜 遠い蜃氣樓...
真夏の夜の惡夢
今、全て消え失せろ
壞れるほど強く思い
辿り著いたこの場所に
何も見出せない 吐氣がします。
搖れるネオンの星 埃臭い街の夜に
僕は消えるのか?
壞れるほど深く沈み
辿り著いたこの瞬間に
何も見出せない 吐氣がします。
濡れる星の塵と 埃臭い夏の夜に
泣いた少年でした。
7.シアン
作詞:RUKA
作曲:RUKA
いつから見失い いつまで續くだろう
ただ繰り返した 愚かな戲言
知らぬ間に亡くした
搖るがないはずの夢
もう引き返せぬ 時代に捨てられた犬
ふわりふわり夜を數えた
そこに意味を求めながら
生きて生くことの虛しさに
自分を切り刻んだ
未來も現實もわからないまま
季節は流れた
いつかの夢を見た 眩しく笑っていた
もう無垢なあの日のように笑えない
ふいに通り拔けた 枯葉混じりの冷氣
殘された時間の短さに氣付いた
ふわりふわりおちる粉雪
僕に何ができるのか
そして出會う君の眩しさに
曇る空 陽が射した
焦がれるほど遠く離れていくのはなぜ?
君に出會えた ただそれだけで
生きてみたく思えた 冷酷なほど
變わらない距離 ガラスの裡の戀
曇りだす空 霞みゆく君
また始まる 意味の無い 歪んだ日々が...
8.時分ノ花
作詞:笑人
作曲:笑人
ひとつ舞い散る花欠片に
淚の數を重ね
ふいに思い出す過去に
淡い吐息がまた零れ
無理に手を引く君は僕
ああ白く霞む空を見上げ
行き著く先を探していた
あの日の幼き衝動は美學 時分の花
ひどく生き急ぐ故に
どこかへ消えた光
再度見つけだすことより
新たな夢を掌に
ぬるい思い出拔け出して
ああ積もる塵のひとつひとつ
それにさえきっと意味はあると
そうただ一途に信じ 辿り 刻み迂む
心と體絡まり繫ぐ 今日の續きを
越えてゆくための何か
傍らに感じた
振り返らずに ドアを開く
ああ僕を圍む霧は晴れた
進むべき道が確かに見える
ああ白く霞む空も今は
どこか奇麗に目に映った
形を決めた想い
今が消えても殘る「まことの花」に一。
9.Яaven Loud speeeaker
作詞:RUKA
作曲:RUKA
時代が過ぎて、やがて消える?失くす?亡くす?
搖れる雲は隱す? 罪を、キミを、日々を..
詰めた隙間 並ぶ根城 理想の果て
墮ちた 何もかもが消えた 冷えた
時代が過ぎて、やがて消える?失くす?亡くす?
搖れる雲は隱す? 罪を、キミを、日々を..
詰めた隙間 並ぶ根城 理想の果て
墮ちた 何もかもが消えた 冷えた
ゴチャゴチャ並ぶ優劣の刃火を
迷いながら步んだ
時代の毒牙に侵された君の手をとり...
明ける空に 蹴りつける大地を
歪み 擦り切れた想いで
昇る朝日 叫ぶ解放の聲を
もう一度
ゴチャゴチャ並ぶ言い譯や噓に
何度淚を拭った?
ガタガタぬかすクソだらけの夜
もういらない
騙し合って 築いた文明に
さぁ一體 どれ程の價值がある?
泣き崩れて まだ見えぬ答えを
探してる
明ける空に 蹴りつける大地を
歪み 擦り切れた想いで
昇る朝日 叫ぶ解放の聲を
枯れた時代に終焉を
10.livEVIL
作詞:YOMI
作曲:笑人
あの輝く時間
白く澄んだあの場所
この手に今取り戾す時さ
命の鼓動が鳴り續けて
孤獨に立つ意志を胸に刻んだ
光る空に浮かんだ霧が
生み出した黑い影
君の中に芽生え始めた小さな弱さが
その寂しさは心の中こがして
戾れない過去を捨てて生きる
降らせた淚は何時かきっと
乾いた大地を濡らし固める
今はその胸の光と影を
抱きしめたまま行こう
搖れて消えた理想の姿
傷ついた黑い羽廣げ
迷わず夜空の果てまでも越える想い
11.13th
作詞:YOMI
作曲:笑人
人は共に分けあいながら 步んでたはず
人は誰もみな 一人で孤獨に生きてゆく
互いに知らない間に 遠ざけてゆく
二人の間にできてた 見えないその距離
いつからか生まれた
この憎しみ苦しみが
僕の胸を 深く キツク 傷つけ
サヨナラ 君と僕 サヨナラ 最後だね
サヨナラ この思い出と共に
サヨナラ うわべだけ サヨナラ 關係を
サヨナラ 終わらせるね....君と別れて
けっして混ざり合うことはない
その二つの色
このままでも かまわないよ
これから ずっと
全て何もかも 信じれなくなってたよ
今は自分だけの心を信じ
betrayal 曖昧な kept you away この想い
participation いびつに絡み合ってた
betrayal 胸の中 kept you away すさんでた
participation それも
ただうわべだけの「カンケイ」
12.muzzle,muzzle,muzzle
作詞:YOMI
作曲:笑人
マイナス思考少々
明日を見る事も辛く もうヤダ
時間の流れるままに
身をゆだね辿り著く場所 ドコ?
何かを追い求め
彷徨い傷ついて
渴いたこの心
戾れない僕は
明日を生き急ぐ樣は
後振り返れず
虛しく污れていった
これからやっと始まる
本當の居場所さがしさぁゆこう
自分でいられるように
全力で走り續け run run run...
何かを追い求め
彷徨い傷ついて
渴いたこの心
戾れない僕は
明日を生き急ぐ樣は
後振り返れず
虛しく污れていった
もう誰もとめられない
全て朽ち果てても
「心」はあるべき場所へ...
13.to for
作詞:RUKA
作曲:RUKA
終わらない冷たい時
終わらない凍てつく闇の螺旋
止まらない針が刻む
あまりにも無意味過ぎる時の果てで
明日が來ない樣に....
深く夢の狹間で震えてる
何も解らずに
そっと消えてしまえれば....
終が恐いから
もしも僕が強ければ 君と共に
まだ見ぬ未來を過ごせた?
僕は君といくつもの夢を見れたから
もう、これで終わりでも....
明日が來ない樣に....
深く夢の狹間で震えてる
何も解らずに
そっと消えてしまえれば....
終が恐いから
もしも僕が強ければ 君と共に
まだ見ぬ未來を過ごせた?
僕は君といくつもの夢を見れたから
もう、殘す事もない....
たとえ未來が消えても
たとえこの身體が消えても
君を忘れない
14.Flora
作詞:YOMI
作曲:笑人
曇った空を あおいで
風にのせられ 旅を續け
最果ての 大地へ
きれいな花を 笑かすよ
何時まででも
あなたの掃りをまってる
きっとこの場所で再會する
貴方に抱かれて眠った
ひとときのやすらぎ
迴り來る季節の中で
出會い別れゆく
光がさした 空から
舞い降りてきた 花びら
何時まででも 私の手のひらに
貴方に抱かれて眠った
ひとときのやすらぎ
迴り來る季節の中で
出會い別れゆく
降りしきる悲しみを背に
けっして消せない傷
今も貴方の傍で生き
戰いつづける
貴方に抱かれて眠った
ひとときのやすらぎ
せめて最後には見させて
美しい花を
15.ジャイアニズム誤
作詞:YOMI
作曲:笑人
mind fueled seed boat
自由を求めし者 變わり果てて
He lose naked youth mal
理想を追いし者に憧れていた
息の緒が止まるようなメランコリ一
ただ求める事だけに夢中で
ギタギタに切りきざんだ
全部何もかも棄て
今渦卷くアレグロの波にのり
何處まで なりあがるのか
慾望さらけ出して…
ありのままの姿で
傷つけ傷ついていた
過去の精神を棄て
つみかさねた過ちをうけいれた
新たに生まれ變わる時
希望を胸に抱きしめ…
それでもまた「誤」で
生きのこる為に己を偽り
神の下ひざまずいていた
舞い散る失望
壞れおちそうなこの船にゆられ
比類なきユメ
あるべき姿を見失っていた
16.トロイメライ
作詞:笑人
作曲:笑人
搖れた、窗樺がきりとる灼けた視界。
四角い景色が連れてきた過去の自分。
ただ色褪せゆく追憶に、
今足りないものを拾った
痛いくらいに降り頻く太陽の棘。
見上げては手を透かした。
鈍色に輝いた剎の季節に、
潤み色の熱は消えた。
あのとき、無馱に背伸びをする
自分がいた。
「あと幾とせの夏を越せば
大人になれる?」と指を折った。
「真上から見下ろせばすべてが見える、
噓や醜さもすべて。」
太陽がそう語るように思えた。
幼さが可笑しく、笑った。
真晝の月が耳元でそっと囁いた。
この瞬間、今は二度も訪れてくれないと。
大切なこと、大事なもの、
拾い集めて、今を生きる。
五月蠅すぎる蟬の音さえも遠くにかすむ。
あの日には戾れない。
わかり切ったそんなことすらも
息を吹き返す夜。
痛いくらいに降り頻く太陽の棘。
見上げては手を透かした。
鈍色に輝いた剎の季節に、
潤み色の熱は消えた。
17.月の光、うつつの夢
作詞:YOMI
作曲:笑人
Ah時間に身を任せながら
追憶の糸を辿る
肌寒い風が吹く季節は
寂しさが溢れ出し胸を焦がす
滲み霞む君の姿が
闇に消えてしまわないように
月よ光 もっと輝き
照らして
頰をつたうその淚は
「時」を越えて溢れ落ちる
Ah想いを寄せ合う日々を
振り返り君を辿る
星屑の海の下願った
悲しみの欠片舞い散る
遠く遠く 離れていても
同じ月が見えるはずだから
心だけは君の鄰に居させて
滲み霞む君の姿が
闇に消えてしまわないように
月よ光 もっと輝き
照らして
君を探し求め續け
遙か「時」の旅路を步む
出會いと別れの螺旋を
越える想いを遂げるために
18.惰性ブギ一
作詞:笑人
作曲:笑人
偶然にすぎない事が
腦裡に燒き付く意識
ウインドウに映る姿が
心を射拔いた
溢れる情報の波の
隙間に見つけた愛は
時間の共有·言葉の供給だけなのに
胸の奧の痛みが
どれほどか伝えたい
0と1で出來た薔薇を
今すぐキミに屆けよう
この想いを共にして
あまりにキレイな夢を觀て
現實(イマ)など忘れてしまった
反想世界に生きる者の
環狀感傷堂々巡り
どこまで 回り續けるのだろう
キミハドコキ身は何處
キミ羽ド來機魅派℃こ
君刃奴ko氣味はど子
きmlハ何所君はどこ?
途切れる糸と共に
消えてゆくプロトコル
キミの言葉を保存した
容量だけの悲しみが
溢れ出し心を濡らす
あまりにキレイな夢を觀て
現實(イマ)など忘れてしまった
反想世界に生きる者の
環狀感傷堂々回り
止めても また繰り返す
キレイゴトな台詞を並べ
剎那の愛情求める
張り巡らされた網の中
不特定多數の慾望
言葉の意味は無に等しい
19.ナヅキ
作詞:笑人
作曲:笑人
天つ風の調べに
傾けた胸の澱の粒
聲にならない聲も
蒼きの彼方へ消えてゆく
零れ落ちた雫は
集まりやがて雨となり
決して消えない虹となる
そう想う言葉を囁いた
ただ、終わらない時に
惑わされ雲をつかむ
まだ、醒めることのない
惡夢に縛られ
Coz vriez tumiy Res tarner steeraw
Wors gibmy somworrl forouse
Ai row nesdraik enknoul wiz mowa
Dreth foltrey Quis nerzarey
Neu phitropie nel graill
Lalaruno LUV to qualtu lay
映り變わりゆく色に
この世の理を知ること
冷めた時代の流れに
空蟬の鳴く音の虛しさ
ただ、悠久の中で
瞬きに果てる命
まだ、僅かな光で
輝く火もある
Coz vriez tumiy Res tarner steeraw
Wors gibmy somworrl forouse
Ai row nesdraik enknoul wiz mowa
Dreth foltrey Quis nerzarey
Neu phitropie nel graill
Lalaruno LUV yuu
何もかも受け入れすぎて吐き出せない
澱んだ心が今
真っ白な夏の吐息に攫われていった
曇りの無い宙へ
20.メアリ一
作詞:RUKA
作曲:RUKA
輝く街の中で 見つけた想いは
言葉の一つさえも 交わすこともなく
見つめる時間が全て
柔らかな春色の笑顏
決して葉わない
花が散りゆく頃に現れて
微笑む度に戀焦がれた
夢物語のような日々
どうか、このまま
輝く街の中で 見つけた想いは
言葉の一つさえも 交わすこともなく
見つめる時間が全て
柔らかな春色の笑顏
決して葉わない
時間が經てば次第に解かるでしょ?
作り笑いが酷く痛む
頰を伝う空氣が冷たい
現在が消えてく
心がどれだけ君を求めても
夢の中でさえ距離は變わらずに
死にたいくらいに想い焦がれても
それもいつか幻に變わる
凍える朝 雪降る街
思い出すのは君だけ そんな
白く澄んだ想いも
落ちて溶けていく
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